リーダーでの読み取り確認を術前チェック項目に入れました。お買い得のリーダーですが、機能的には問題ありません。ですが、感度が低いので、チップに接近させないと読み取ってくれません。捕獲器の外から読み取るのは難しそうです。逃げてしまいそうな猫ちゃんには鎮静後のチェックとなりそうです。

破壊されることがあるので、外猫ちゃんでは布製キャリーバックはあまりおすすめ出来ません。おとなしそうな子でも壊します。

当診療所に避妊手術依頼された外猫ちゃんが故あって家猫になるまでの様子です。 【現在進行中】 お昼過ぎ、暖かい日差しの中で、さくらちゃんとコマルちゃん仲良くしてました。 これならコマルちゃんは急な寒さでも安心です。さくらちゃんは十分慣れているわけでは ありませんが、自然となついてくれることでしょう。家族の一員として末長く一緒に暮らしていきたいと思います。

当診療所に避妊手術依頼された外猫ちゃんが故あって家猫になるまでの様子です。 【現在進行中】 さくらちゃんの様子を外からガラス越しに見たところ、いつもと違った感じがしました…。 さて、お手伝いしている里親会で、『この猫ちゃんは、先住猫ちゃんと、仲良く出来るでしょうか？』と質問されることが多いです。一緒に生活させてみないとわからないですとお答えするのですが、迎える猫が仔猫だと上手くいくことが多いのではないでしょうか。

コマルちゃん体重が640ｇになったので本日3種混合ワクチンを接種しました。 コマルちゃんは成長が遅かったので74日（10週と4日）目での接種となりました。 初回接種が16週齢を越えていたさくらちゃんとは異なり、コマルちゃんは今後3〜4週間隔であと2回接種予定です。接種後1時間は特に接種後の異常に注意し、後は1〜2時間ごとに様子の確認が必要です。今日はケージの外で遊ぶのはお休みです。 さくらちゃんはコマルちゃんが少し気になるみたいです。

縁側で日向ぼっこ

仔猫が我家の猫になりました。名前は「コマル（以前柄がにているマルちゃんという猫を飼っていたので）」です。よろしくお願いいたします。女の子です。

当診療所に避妊手術依頼された外猫ちゃんが故あって家猫になるまでの様子です。 【現在進行中】 さくらちゃんの前回ワクチン接種から3週と3日経過しました。成書では、16週齢を越える猫の初期接種方法が3〜4週間隔で2回となっております。当診療所でもこれにならい、さくらちゃんに2回目のワクチン接種を本日行いました。ワクチン接種後は、アレルギー反応等注意が必要です。発生時間としては接種後60分までが特に注意しなければならず、少なくとも今日一日は定時的に様子をみる必要があります。4時間半経過しましたが今のところ問題はなさそうです。

当診療所に避妊手術依頼された外猫ちゃんが故あって家猫になるまでの様子です。 【現在進行中】 さくらちゃんは新しく気に入った場所を見つけたようです。 せっかくなのでこの季節お約束の写真を撮ってみました。

当診療所に避妊手術依頼された外猫ちゃんが故あって家猫になるまでの様子です。 【現在進行中】 家猫になってから1か月経ちました。撫でるとゴロゴロ言ってくれるようになりました。 それでもご覧の通りの表情です。

当診療所に避妊手術依頼された外猫ちゃんが故あって家猫になるまでの様子です。 【現在進行中】 さくらちゃんの避妊手術から25日が経過しました。傷の跡はもうほとんど気にならなくなりました。お腹の毛が生えてくれば手術したかどうかちょっと見ただけではわかりません。このため、外猫では耳のサクラカットが意味のある大切な目印となります。さくらちゃんは家猫ですがサクラカットが小さくされています。

外猫の不妊手術では、手術前日22時以降の絶食、当日7時以降の絶水、術後翌朝まで絶食絶水の継続、状態確認の後に元の場所に放すことを当診療所の原則としております。しかし、実際には絶食の確認が難しい、ご自宅で一晩猫ちゃん置いておけない等思うようにならない場合が少なくないようです。当診療所では、このような場合、積極的に術前術後の宿泊をお勧めしております。料金は1泊550円（税込）です。最近では手術前後の2泊のご依頼が増えてきております。ご検討下さい。ちなみに、外猫ちゃんは静かでほとんど鳴かないし暴れたりもしません。逆に家猫ちゃんは「だせー！だせー！」で鳴き通しがほとんどです。